FC2ブログ
カクタス ホテルでお茶を一杯
猫にゃんの事や興味のある事、私の鬱病についてなど。更新停滞中。
今日は母と映画を見てきました。
母の希望で、ケン・ワタナーベーの『明日の記憶』を見ました。
昨日だったかな、爆笑問題の番組に謙さんが出てて、娘役の吹石一恵ちゃんが、映画の事を聞かれて、思い出し泣きしてたので、さぞや思い入れ甲斐のある映画だろうと、期待して行きました。

映画の内容は、ご存知の方の方が多いのと思いますが、一応。
若年性アルツハイマーになった夫と、それを支える妻の夫婦愛を描いたもの。
広告会社でバリバリ働いていた謙さんですが、徐々に物忘れが激しくなったり、周りの事が分からなくなったり、「東京の地図は頭の中に入ってる」と豪語していたのに、慣れた道で迷子になったりと、徐々におかしくなっていく。
それを心配した樋口カナコ(妻)が、診察に行くように勧めて、そこで「若年性アルツハイマー」と診断される・・・・・。

本当に夫婦愛を描いているだけあって、期待した吹石一恵ちゃんの出番が、イマイチ少なかったですね。
出来ちゃった結婚をするんですが(夫は坂口憲二。子供が可愛くないはずが無い!実際に新生児役の赤ちゃんは、生まれたてだというのに可愛かったです・笑)、お父さんの病気の事を最終的に知らされてたのかどうか分からないままでした。結婚式まではちょこちょこ出てくるんですが、それ以降はほとんど出てこない。
どうも「夫婦愛」に特化しすぎて、家族愛は雰囲気だけ伝わりました、って感じ。

なんと言うか、大泣きする所はありませんでしたが、シーン毎に泣ける映画でした。
こう、つーっと一筋二筋涙がこぼれるシーンで出来てる。
謙さんの病気が進行しちゃって、自分を責めたりして泣くんですよ。それ見て泣く。樋口カナコの涙を堪える姿に泣く。ボンヤリしている謙さんを見て泣く。・・・・・そんな感じ。

しかし樋口カナコの奥さんってば、超出来過ぎ!
家の中では泣かないとか、専業主婦だったのに、病気のために退職した夫の替わりに働き出すんですが、それと平行して夫の面倒を看るんですよ。「・・・・・(自分には)デキねー」って思いましたとも。結婚してないけど(笑)しかも仕事も出来るんですよ、この奥様!スゴイスゴイ。
終わり方が結構あっけなくって、それが物足りなかったですね。冒頭に帰れば良かったのに。

で、吹石一恵ちゃんの涙の訳ですが、お父さんのスピーチがもう、泣ける泣ける。そら思い出し泣きもするわいな(爆)
感動的なスピーチは、見てのお楽しみで。

でもちょっと思ったんですが、若年性でアルツにかかったら、例えば今回は謙さん49歳でしたけど、10年後には殆ど呆けちゃってるんですよ。それって死ぬまでそうって事ですよね?
て事は、80歳まで生きたとしたら、完全呆けちゃった状態で20年過ごすんですかね?
映画では10年後のまであるんですが、奥さん更に20年も呆けた夫に連れ添うんですか?!スゲーよ(TДT;)
まさに「愛」がなきゃできない事でしょう、それって。
夫婦の理想の形かもしれないけど、実際はもっと人間的に汚いトコロなんかもありーの、悲しいコトロもありーので出来てると思うんですよ。
だからこそ「愛」なんだろうな、とも思います。どうですかね、既婚者の方々?(^_^;)

拙い感想はこれくらいで。
最後に。
母と「平日だし、明日が映画の日だから、きっと空いてるよね~」と、暢気に構えてたんですが、夫婦割りとかがあるから、見に来てた人の多い事!しかも年齢の高い事ったら(笑)
あ~、しかしこの病気、30代で発病した例があるそうです。今日見に来てた人たちだけじゃなく、私も明日は我が身かぁ???
スポンサーサイト



 
コメントを投稿する
::この記事へのコメント::
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
::この記事へのトラックバック::