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カクタス ホテルでお茶を一杯
猫にゃんの事や興味のある事、私の鬱病についてなど。更新停滞中。
2006/08/02(水) 13:44:08

『博士の愛した数式』

博士の愛した数式 博士の愛した数式
小川 洋子 (2005/11/26)
新潮社
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映画にもなったし、何か賞も貰ってる作品なんで、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが。
文庫になって古本屋さんに入ってきたので、漸く読めました。

本編は、家政婦さんの「私」の一人称で語られています。
登場人物も分かり易く、家政婦さんの「私」、私の息子の「ルート」、そして数学者にして、事故の後遺症で記憶が80分しか保たない「博士」。概ねこの3人のお話です。
あとここに、雇い主の「博士」の「義姉さん」くらいでしょうか。

全体的には、とても静かに流れるお話です。
小川洋子節炸裂って感じでしょうか。文体が綺麗なんですね。
数学の難しい事も書いてあるんですが(感心しました。流石作家さん、よく調べてらっしゃる事で)、「私」が普通の人なので、同じように「??」と思いつつ、すっかり博士の紡ぐ数学の美しさに酔っていけます。

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choroは新潮
choroは新潮社がお話したかった。
2006/08/03(木) 18:37:17 | URL | BlogPetのchoro #-[ 編集]
ルイカは、古本屋
ルイカは、古本屋と、雇い主などを
登場すればよかった?
2006/08/10(木) 15:08:07 | URL | BlogPetのchoro #-[ 編集]
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